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オフィスデスクレイアウトを変えることで仕事効率を上げられます!

オフィスデスクレイアウトを変えるだけで職場の雰囲気も変わり、働き方に合った配置なら効率アップにつながることも!?

本記事では定番な働きスタイルに合うオフィスデスクレイアウトと配置に関する注意点をご紹介します。当社のサブスクサービスも合わせてご紹介します。

オフィスのデスクレイアウトが重要な理由!

毎日デスクに向かって仕事をする社員のために、オフィスレイアウトを考え環境を整えるのも会社の役目ではないでしょうか。

社員の数だけあるオフィスデスクのレイアウトを整えることで、職場の動線が明確化し効率よくオフィス内を行き来することが可能になります。

こういった小さな変化が積み重なっていくことで、社内全体の雰囲気もよくなり、仕事の効率向上にもつながります。本記事ではオフィスデスクレイアウトを構築する際注目すべき要素と、働き方に合わせた基本的なレイアウトも合わせてご紹介します。

オフィスのデスクレイアウトにて重視すべき要素

オフィスのデスクレイアウトを構築する際、まず始めにオフィスの広さを把握する必要があります。個人個人が広々と使えやすくすることだけに重心を置いてしまうと、デスク同士の間隔が確保できず、通路が狭くなってしまうことがあります。

特にコロナ禍の今だと、共有部分が狭いと不安になる人もいますよね。。

このようなことがないように、備品移動または購入前にきちんと計画を練りましょう。どのような目的でオフィスレイアウトを変えたいのかを明確にすることで、軸が定まったプランニングができます。

オフィス内の基本的な寸法の把握

オフィスレイアウト設計時には適切な寸法があります。

通路の広さや、デスク間距離、出入り口までの距離など、オフィス新設時には様々な決まりが存在するので事前に調べておいた方が良いでしょう。

また間仕切りでオフィスの間取りを変えることもよくある手法ですが、間仕切りが天井にも達している場合は部屋として申請する必要があります。

もし申請の手間を省きたいのであれば、天井と仕切りの間に隙間を開けておくと大丈夫でしょう。

一人が必要なスペース

一人当たりのワークスペースはどれくらいが適切でしょうか?オフィスデスクの基本的な寸法はW1200・D700・H700mmです。

デスクサイズに椅子の可動する前後の範囲が約750〜900mmとなります。面積で計算しますと約2㎡となります。ワークスペースの確保は個人の集中力アップに繋がります。その為ワークスペースは重視する要素となりますので覚えておくと便利でしょう。

通路の幅

一般的に一人が通る最低限欲しい幅は約600mmです。二人が問題なくすれ違うことができるためには、1200mm確保する必要があります。

お互い譲り合って通路を歩くことはぱっと見何とも無いことだと思われがちですが、それが毎日積み重ねていくとストレスとなり、業務の効率低下につながってしますこともあります。

しかし、オフィスが狭かったり、もともと社員の行き来が少ない職場でしたら、600mm幅の確保で大丈夫でしょう。一方、デスク間通路とカウントされないため、そこではまた異なる基準寸法が存在します。デスクが横並びの際の理想的な間隔は約900mm以上です。デスク同士を背を合わせたレイアウトですと、約1800mmの幅が必要になってきます。

その他備品の寸法

オフィスデスク以外にもコピー機やロッカーといった備品も必要となってきます。例えば、コピー機の前で作業している人の後ろを人が通ることを想定した場合、1050mm幅の通路があれば大丈夫です。こういった様々な備品の大きさなども考慮しレイアウトを考える必要がありますので、オフィスの寸法をきっちり把握しておきましょう。

自社の働き方に合うレイアウトとは

働きやすいレイアウトは企業によって異なります、また同じ企業の中でも部署によって使いやすいデスクレイアウトが異なることもあります。これから働くスタイル別にオススメなレイアウトをご紹介いたします。

対向型(グループワーク向け)

グループ・部署単位で作業することが多い場合はデスクが向き合って配置されている対向型がオススメです。コミュニケーション頻度が多いグループ作業では、お互いの進捗状況を把握しやすい環境を整えることで、移動の時間を短縮することができます。

部署ごとの配置のため、誰がどこにいることもわかりやすい上、面積効率も良いので省スペースな点も魅力です。またデスクの配置が固定しているので、部署移動の際は柔軟に対応できる最も一般的なレイアウトとなっています。ただしデメリットとしては、上司の視線が気になり業務に集中できない方がいる可能性があります。 

同向型(個人作業向け)

同向型レイアウトとはデスクが同一方向に向かっていることです。作業中は横と繋がりを保ちつつも、社員同士の視線が合うことが少ないため、一人で集中して仕事するスタイル向けとなっております。業種で言うとコールセンタースタッフやプログラマーなどが例に挙げられます。書類処理など決まった流れのある作業する際は、同向型レイアウトを取り入れることで効率アップに繋がります。デメリットとしては、他の社員と目線が合わない分、コミュニケーションが取りづらいことがあります。

背面型(グループ+個人向け)

背面型は個人作業に集中しつつも、グループ内交流も行いやすく、対向型と同向型の良いところ取りしたレイアウトになっています。普段は個人の作業を行い、座った状態でも周りの方とコミュニケーションが取りやすく、協力と集中のバランス良いレイアウトとなっております。

デザイン系などといった個々の能力が重視されている業種にオススメのレイアウトとなっております。また、デメリットとしては、コミュニケーションの相手が固定されることがあります。

フリーアドレス型

フリーアドレス型オフィスと言う言葉をみなさん最近よくお聞きするのではないでしょうか。社員に固定の席を設けず、その日のスケジュールに合わせて自由に席を決めることができるレイアウトです。営業や企画といった、離席率が高く、毎日異なる作業をこなす職種の方に人気です。(ちなみにわが社もフリーアドレス型レイアウトを採用しております!)

集中したい時は個人スペースへ、グループワーク時はメンバーの近くに座る、このように自分のその時の気分に合わせて席を決めることができます。デメリットといては、狭いオフィスで設置しますと、席の選択肢が狭ばり、社員自ら固定席を決めてしまうことがあります。また誰がどこにいるのかを把握するのが難しいため、オンラインのコミュニケーションツールを活用するようにしましょう。

ブース型

個人のプライバシーを最優先にしたレイアウトがこのブース型です。パーテーションやパネルでデスクを囲み独立させることで、個人の空間が完成します。学生の自習室をイメージして頂ければと思います。高い集中力が必要となるプログラマーなどといった職種向けのレイアウトとなります。

個人の集中力を高められる一方、社員間のコミュニケーション頻度が下がるのが気になる点です。そのため、お互い進捗具合を確認しながら進める業務はオンラインコミュニケーションツールなどを活用することでカバーするなどの工夫が必要となってきます。

クラスター型

クラスター型レイアウトは2列のデスクが逆方向に向いて設置し、俯瞰するとデスクがジグザグに並べられているレイアウトです。またデスクの列と列の間はキャビネットで区切られており、パーソナルスペースと収納スペースが充実しているのが魅力です。

社員個人のデスク配分が広いのはこのクラスター型レイアウトとなります。一方で、デメリットとしては配線がまとまりにくい点が挙げられます。クラスターレイアウトにしたい場合は、事前に配線の位置を決めておいたり、コンセント位置を変更する必要があります。

働きやすいレイアウトの事例

ここからは写真とともに我が社のオフィスレイアウトデザインをご紹介します。

パーテーションにはオクタノムルパネルを使用し、自社の再利用資材のECO FABRICを取り付けたポップな印象のオフィスとなっております。当社はフリーアドレス型レイアウトを採用しております。このスペースは普段お客様とのお打合せに使用されたり、一人1テーブルを使い個人作業用スペースとして使うことも可能です。

オフィスデスクとチェアはキャスター付きのものを使用しているので、全てのデスクを横一列に並べることで、社員全員が参加できる会議ルームとして使用することが出来ます。使用目的に合わせてその都度レイアウトを変えられるように設計しております。

自社オフィス
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まとめ

レイアウト構築から備品選びも全て当社のサブスクサービスにお任せください。

今回の記事は貴社のオフィスレイアウト構築のご参考になられましたでしょうか?目的に合ったレイアウトを選択することで、オフィスの雰囲気が一新する上、作業効率が上がります。もしこれらのことを考えるのがめんどくさいとおもいましたら、ぜひオフィス内装デザインドットコムへご相談ください。


オフィス内装デザインドットコムではオフィスレイアウトデザインから施工・備品レンタルまで全て承ります。弊社のオフィスデザインのサブスクサービスはレイアウトデザイン費が無料、さらに月の料金は貴社のオフィスの広さ㎡×1000円で決まります。例えば、オフィス広さが40㎡の場合、月額4万円でオフィスレイアウトのご提案、もちろん基本寸法を踏まえたデザインでご用意いたします、そしてレンタル備品をご用意いたします。*


またレイアウトデザインは何度も変更可能です、数ヶ月に一度備品のデザインを変更したい方にも全力でご対応させていただきます。契約期間の縛りもないので、短期のオフィス開設をご検討されている方にもオススメです。その他別途オプションで内装工事も承っております。くわしくはオフィス内装デザインドットコムのホームページをご覧くださいませ。

*備品の配送料別

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